帰艦
脚部を切断され制御不能に陥ったドラッツェが、防御ネットに突っ込みつつもなんとか『帰艦』する、そんな情景に見えれば幸いです。
完成してみればシンプルですが、あーでもない、こーでもないを繰り返して、この構図になりました。
宇宙空間なんで、ベースは斜めです。
ベースはプラ材料メインでスクラッチ。
ネットと、シールドのライン、切断された脚部内プロペラントタンクのラインに黄色系を持ってきてアクセントカラーにしてます。
ドラッツェは、ドラッツェミーティング用に作ったもので、ヘアスプレー法で汚してます。
青の部分を例にすると、
マホガニー → ヘアスプレー → ホワイト → ホワイト剥がし → 青
部分的に溶剤をつけた綿棒で青を落として、下地を露出させてます。

リグ・ジャバコ
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帰艦であり生還である、という緊張感ですね。。緊急防護ネットの存在とドラッツェのダメージ表現によって、やっとの思いで帰り着いたのだという雰囲気が出ていて素晴らしい情景だと思います。宇宙服の作業員が駆け寄ったりしていると一層ドラマチックになりそうですがこのスケールだと難しいですね。 ログインして返信
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