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スターク・ダイン
1/144キット改造のダインです。
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=1321のファルゲンと同じく、15年以上前に作ったものです。
出来はまぁ、いろいろとアレなんですが、ドラグナー関係少ないので投稿してみました。
元キットは全身が太く短いので、スマートに見えるよう細く長くいじってあります。
頭:
断面をやすりで削って幅詰め。
首のブロックをプラ版か何かで新造してポリキャップ接続。
胴体:
ここも切断面でガリガリ細く。
腰サイドのアーマー?は裏にビニテかなんか貼って接続してるので一応稼動。
フライトユニットはプラ板箱組み。オリジナルで羽根を折りたためるようにしてます。
腕:
ここも切断面でガr(ry
左肩のシールドは当時流行ってた(?)プラパテ使用の鋳造表現ってやつで荒らしてあります。銃はグリップのみキットから流用し、それ外はプラ板などで制作。
ハイブリッドサージ(チェーンソー)もプラ版&プラ棒で。ポリキャップ丸出しじゃねぇか当時の俺…まぁ、当時はHJの作例ですらそんな事あんまり考えてなかったよね!設定どおりに作ると悲しいほどに小さくなるので大型化してます。
手はプラ版をカッターの刃でヒートプレスしたものを細かく切って指の間接ごとの装甲を作り、それをリード線に接着する。という方法で制作しているので全指全間接可動します。
脚:
ここも切d(ry
さらにスネ部下端で数ミリ延長し、あわせて内部に何か他のキットからブン盗った間接を移植して2重間接化&延長。
1/144 ファルゲン
1/144キット改造のファルゲンです。
約15年も前に作ったものなので今見ると色々とアレですが…
頭部:
サイドの耳部分以外はポリパテとプラ版で作り直し。首は胴体側に新造し、ボールジョイントで接続してます。
胴体:
胸部分はこれまたプラ版とポリパテで作り直し。丸い搭乗口をオミットしてますね。どこから乗るんだろう…
胸のダクト部はプラ版を重ねて接着して作ってます。今だったら初めからこういうモールドの入ったプラ版も売ってるんですよね^^いい時代になったモンだ。
下半分のスカート部分は腰がくびれる様に整形し、正面の黄色い部分のみ裏からビニテ貼って一応可動するように。
バックパックはバーニア部をジャンクパーツなどでデコレートし、羽根はプラ版で長く作り直し。
腕:
上腕・下腕共にキットベースで細くし、右肩のシールドは接続法をボールジョイントに変更。左肩にはセンサー部~脇の下までパイプがあったんですがオミットしてすっきりと。
左下腕の外側に2本まとめて装備されてたレーザーソードは左右の下腕内側に1本づつ装備。
手首はメタル製の市販品。たしかここだけ1/220のパーツ使ってます。
脚:
ここも基本的にはキットベースながら左右に細く幅詰め。…だけだと思う…よく覚えてません^^もしかしたら多少延長してるかも。
さらに足首の接続軸を数ミリ下に変更してます。
Comment (5)

purejam
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いやー、あの難物をよくぞここまで。
(ファルゲンも見ました。こちらもまた・・・)
自分もD-3と、ダウツェンが眠ってるので
作りたくなりました。
でも、こんなに上手にはできない。 Login to reply
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15 years ago
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